TOP / 外国人技能実習生支援事業
受け入れ企業様に対して外国人技能実習生の紹介、技能実習生の入国や在留資格に関する手続き、入国後の生活サポートなどを専門的に行っております。
まず現地の協力機関とともに受入企業様のご要望に沿った人材を募集します。
次にGS協同組合は応募していただいた候補者と事前面談をします。そして日本の企業様へ自信を持って推薦できる人材のみ面接をしていただきます。
その結果、多くの人数から絞り込む時間と手間を省けるだけでなく、絞られた候補者とじっくり面談していただくことができます。当然、採用率は非常に高くなります。
日本語、日本の生活やマナー等に関する教育を実施します。
事前教育は非常に重要です。GS協同組合では現地の協力機関とともに、日本で困らないよう、また一人一人の夢の実現に向けた基礎固めとなるよう教育を実施します。入国までの期間が長い場合には、採用された技能実習生と受入企業様のオンライン面談を実施し、交流を深めていただきます。
在留資格、ビザ取得の手続き、航空券手配等をサポートします。
技能実習生とご家族、受入企業様のために、1日でも早い入国を目指します。
入国後は約1ヶ月間の集合講習を実施します。ここでは再度、日本語や日本での生活、マナー、日本の法律等を学びます。この1か月間は、講習での学びを提供するだけでなく、技能実習生一人一人と信頼関係を深めていく期間でもあります。
定期的に受入企業様を訪問し、技能実習生および受入企業の担当者様と面談を実施します。
面談では、仕事面、生活面、日本語面など技能実習生一人一人の状況に応じて、丁寧にヒアリングやアドバイスをさせていただきます。
問題を出来る限り早いタイミングで認識し、大きな問題となる前に芽を摘み取ることが重要と考えています。そのため、表情や声のトーンなど言葉や文字だけでは分からない部分も感じ取りながら面談しています。
技能実習生の受け入れは、主務省令で定められています。
技能実習制度の移行対象職種は88職種161作業(令和5年7月24日時点)で受け入れが可能です。
自社の職種で技能実習生の受け入れ可能かについては、お問い合わせください。
GS協同組合は外国から単身日本に来ていただく若者に敬意を払い、一人一人と向き合うことで信頼関係を築き、彼らの幸せと成長を第一に考えます。
彼らの相談に乗るだけでなく、一緒に食事や遊びに行くこともよくあります。また、オンラインによる少人数制日本語講座も実施してます。そのため時間と手間はかかりますが、心を開いてもらえることも多く、GS協同組合では一貫してこの方針を貫いています。
問題が生じた際には、各地のスタッフと連携しスピード感を持って対応することを心がけています。これまで受入企業様から繰り返し技能実習生の求人をいただけるのは、この方針や対応に共感いただけているからかもしれません。
一人ひとりと信頼関係を築くことで、日本でサポートしている技能実習生から自身の兄弟や友人を直接紹介いただくことも多く、彼らからの信頼に応えるべく、日々研鑽に励んでおります。